僕がエンジニアになるまで

今までサボっていたブログですが、Twitterにて一週間に1つ記事を挙げると宣言したのでまた再開していこうと思います。(震え

何を書こうかと考えたのですが、とりあえず目指していたエンジニアへの道が一歩開けたので、百番煎じではありますが報告します。

Twitterにてちょこちょこ報告している僕の過酷な過去はまた別の機会にまとめるとして、一応前職である印刷会社の営業業務を2020年1月に退職しまして、本格的にエンジニア転職を目指すようになりました。

自分の中でITリテラシーは低くないと勝手に思っていてなぜか自信もありました。(2chとかまとめとか見てたし、ブラインドタッチできたし、コピーアンドペーストできたし

この時点の僕のスペック

・30歳

・新卒から印刷会社に約8年勤務 

・年収400万

・大学はF欄理系卒(多分偏差値45くらい いや、そもそも偏差値って何?という文系もびっくりのレベル

・資格 自動車免許、簿記三級(3ヶ月勉強してギリギリ合格して今では何も覚えてません)

・住んでる場所 関東 都心まですぐ

・中肉中背

ここまで見ていただくとわかると思いますが、本っっっ当に低スペックです!!

失礼ながらエンジニア目指している中で僕とおんなじような人結構いるんではないかな?いや、むしろこいつより俺のがマシだからこいつよりいいとこ就職できんだろ的な考えの人も多いかと思います。

よくTwitterを見ていると未経験から自社開発エンジニア慣れました〜⭐️

とかキラキラした投稿を目にしたわけですが、そういうかた達に憧れて少しプロフとか色々漁っていくと

旧帝大卒、国公立卒、首席、前職でSES、基本情報、応用情報の資格持ってます、インフラ関係やってました、海外留学行ってて英語ペラペラです、などなど

完全未経験とか嘘やん!!

引用元 ヒストリエ

  いや、嘘じゃない人もいんだけど

ともかく何かしらスペックが高かったりするとかそんな感じで地肩が強い系の人多いんですよね

ならば普通の人間がエンジニア目指したらどうなったのか。それを証明しようではないかっっっ!

とまあ前振りが長くなりましたが、結論いいますと

自社開発企業の就職はできませんでした!!

 NHK

いやね、自社開発受かってる人のモチベーションと技術の高さと頭の良さよ

自分なりに頑張ってはいましたがそこのレベルに達するまではいけませんでしたね〜

ご愛読ありがとうございました。びんぼ-ろく先生の次回作にご期待ください。という感じですが、

それでも一応なんとか受託開発で自社サービスも展開(鼻くそみたいな規模)のベンチャー会社に引っかかりまして

今必死に働いています。

それでは僕が就職するまでにやったことをつらつら語ってきます。

  • 1 プログラミングスクールに入り1日8時間は勉強する
  • 2 Twitterを始める
  • 3 ブログを書いてアウトプットする
  • 4 エンジニア就職関連の情報を集める
  • 5 オリジナルポートフォリオ を完成させる
  • 6 エージェントを使わず就職活動を行う
  • 7 筋トレする

大枠大体こんなとこでしょうか

まず1 プログラミングスクールに入り1日8時間は勉強する

こちらは某有名インフルエンサーの方も言っていたような気がするんですが、

お金を払ってスクールに行くよう環境を変えて半ば強制的に勉強する習慣をつける

そして短期集中で1日10時間くらい勉強を3ヶ月程度行う

僕はテックブーストという渋谷に実際に教室がある場所に通ってました。

こちらのスクールを選んだ理由は近いから

という流川的な理由ではなくて、30歳で受け入れてくれるとこって少ないんですよね

就職保証を謳っているスクールでは特に説明の段階で来るな的な感じでしたね

まあ彼らの言い分もわかります

どうしてこの年齢になるまで何もせず放っておいたんだ!!

後は値段が高いところが多いですね

サンクコストが高ければ高いほどやる気にはなるのかもしれませんが、色々意見を見ていると「どのスクール行っても一緒だよ」

みたいな初学者&スクール運営者のやる気を削ぐようなそもそも論マウンターがいます。

僕も結局1つのスクールしか行けてないので比較みたいなことはできませんが、それでもスクール行ってよかったなと思います。

何もわからない状態で独学で学んでいくのはあまりにも大変かと思います。もちろんそれで成功した人もいます。ただ、ハイスペックなんです彼らはっっっ

よっぽど経済的に厳しくて行けない人や自信マックスオリックスじゃない人以外は大人しくスクール通っときましょう

スクールに行くことでのメリットは

ある程度、就職までのロードマップがある。

エラーや困ったときに相談できるメンターがいる。

こんなとこでしょう

デメリットは

高額

人によっては担当メンターに恵まれない

次に2 Twitterを始める

これはなぜかというと、その日勉強したことを気軽に呟いとくんですね

プログラミング勉強は学校の授業と違うので各々進んでいきます。

気付いたら個人競技みたいになっていきます。

そうなるとどんどん孤独になり、精神が病んでいきます エラーに直面したりね

そこで同じような境遇、状況の方をTwitterで探してつながっとくのです。

あいつがこんなに頑張っているなら俺も!!という状況を作り出すんですね。

ときには泣き言を言って慰めてもらいましょう。見えない相手ではありますが、心の支えになります。

僕も今までTwitterやっていませんでしたが、プラグラミング勉強を機にやりとりをするようになった方もいるので

やっていてとてもよかったなと実感しました。(リアルではまだ一度もあったことないですが)

そしてコツとしては自分が嫌になったり不安な気持ちにさせるツイートを頻繁に呟く人はフォロー外すことです

特に勉強中はメンタルがぶれがちです。昨日はやる気があんなに満ち溢れていたのに今日はなんだかやる気しない

そんなときに正論ツイートだったりマウンターに会うとどんどん気が滅入ってしまいます。

勉強中はできるだけ自分がやる気になるツイートを見るようにしましょう。たとえそれが甘い意見と言われていたとしてもです

3 ブログを書いてアウトプットする

これはTwitterとも少し被りますが、アウトプットの場を作るということですね

140文字限定のTwitterではどうしても限界があるので、学んだことを忘れないうちに書いてアウトプットするのです。

とは言いつつ僕もブログを始めて書いてましたが、結構時間を取られるので頻繁に更新することはできませんでした。

ただこちらもQiitaと合わせて書いておくと就職活動の際に評価されることがあるようなのでメリットはあります。

4 エンジニア就職関連の情報を集める

5 オリジナルポートフォリオ を完成させる

6 エージェントを使わず就職活動を行う

7 筋トレする

また4から7が説明できてないですがクソ長くなりそうなので後半に分けます

すいません

次回お待ちください